熊本県中小企業家同友会

同友会とは

同友会の活動

異業種交流組織だからこそできる活動の広さと情報の深さ

経営指針、社員教育、共同求人、事業継承問題、市場創造などをテーマとした活発な学び合い活動を行っています。また、レクリエーション、懇親会なども各支部で開催されています。

1000名の会員が11支部、7委員会、2部会で活発に活動

全県行事
同友会の全県行事として、4月に定時総会、11月に経営研究集会、1月に新年賀詞交歓会を開催。県内企業(会員)を対象とした大規模なイベントで、日頃の学びとはまた違った気づきや発見を得ることができます。
支部活動
県内各地域に分かれ、特色に応じた活動を展開する支部。なかでも定期的に開催される例会・経営者交流会では、参加者間での経営体験を通して自社・自分の抱える課題や展望、取り組みを話し合うなど、共通の経営課題を解決する場として活用されています。
委員会活動
専門性を活かした各事業を開催(経営指針を創る会、経営理念入門塾、合同入社式・新入社員研修会、社員共育大学、政策提言、景況調査、合同企業説明会、学校と経営者の懇談会、同友の森環境保全活動、広報誌「熊本羅針」発行、ホームページ更新、障がい者雇用支援活動など)
部会活動
属性を生かした学習会、交流会を開催

先進的かつ普遍的な活動で企業づくり、人づくり、地域づくりに取り組む

経営指針を創る会

企業展望を切り拓く「経営指針を創る会」

1.経営理念、経営方針、経営計画の策定
2.中長期ビジョンの策定
3.社員を最も信頼できる経営パートナーとする経営姿勢の確立

共同求人活動

共同求人活動

合同企業説明会の開催で経営者自らが「生きること、働くこと」を語りかけ、中小企業で働くことの魅力や喜びを知ってもらうこととともに社内諸規定の勉強会等を通じて「選ばれる企業」をめざしています。

同友の森

よい経営環境をめざす活動

中小企業憲章と各市町村における中小企業復興基本条例の制定に向け、行政、金融、学校、各団体との交流を積極的に行い、良い経営環境を目指しています。また、中小企業家としての地域環境保全を目的とした「同友の森づくり」運動に取り組んでいます。

研修活動

”共に育つ”研修活動

同友会の社員研修は、より自主・自立的な人材を育成するために経営者と社員が「共に学び、共に育つ」関係づくりを大切にしています。

全国行事

スケールと中身の濃さが魅力の全国行事

全国三大行事として、7月に定時総会、9月に青年経営者全国交流会(青全交)、2月に中小企業問題全国研究集会(全研)があり、全国の同友会員が集まり共通の課題について学びあいます。

中小企業憲章とは、日本の経済・社会・文化及び国民生活における中小企業・自営業の役割を正当に評価し、豊かな国づくりの柱にすえることを国会が決議し、諸法令を整備・充実させる道筋を指し示すものです。