2025年度役員
会内役職 | 氏名 | 会社名 | 役職 |
部会長 | 小屋松 俊太 | 司法書士法人 小屋松事務所 | 代表社員 |
---|---|---|---|
幹事長 | 橋本 亮彦 | (株)a-Clean | 代表取締役社長 |
副部会長 | 山口 正起 | 山口逸男社会保険労務士事務所 | |
副部会長 | 吉田 真也 | (株)PCRホールディングス | 取締役 |
副部会長 | 内海 茂 | リボンガス(株) | 取締役専務 |
副幹事長 | 米川 昌志 | (株)ヨネカワ | |
副幹事長 | 松下 涼太 | (株)熊本フットボールセンター | 代表取締役 |
2025年度スローガン
共に成長できる生涯の仲間を創ろう!
理念
Try & Error~やったことしか残らない~
指針概況
・現在、私たち中小企業は、経営者の高齢化と人手不足により事業承継難や廃業の危機に直面している。中小企業が持続的に成長してくためには、早期に事業承継の計画を立て、採用活動と人材育成に力を入れていく必要がある。
・中小企業の経営参画者(経営者・経営幹部・リーダー)には、経営思想・経営戦略・経営計画を立案・実行する総合的な資質が求められる。
・不確実性の時代、目まぐるしく変化する外部環境の中で、私たちが、自社を維持・発展させていくためには、デジタルトランスフォーメーション(DX)し、「業務効率化とサービスの高付加価値化」を同時に実現していかなければならない。
・地域活性化を目指す同友会で、青年経営者部会には県全体での連携活動が求められている。熊本市内と市外地域の連携環境整備や、支部・委員会との連携強化、新入会員への部会周知が課題である。
・青年経営者部会は、約120名の会員数ではあるが、例会や同友会活動に意欲的に参加している会員数は僅か20%程度に過ぎない。刺激し合い共に育つ仲間を増やしていくためには、「何のために青年経営者部会は存在しているのか?」(青年経営者部会の存在意義)を明確にし、他の会との差別化を図っていく必要がある。
・中小企業の経営参画者(経営者・経営幹部・リーダー)には、経営思想・経営戦略・経営計画を立案・実行する総合的な資質が求められる。
・不確実性の時代、目まぐるしく変化する外部環境の中で、私たちが、自社を維持・発展させていくためには、デジタルトランスフォーメーション(DX)し、「業務効率化とサービスの高付加価値化」を同時に実現していかなければならない。
・地域活性化を目指す同友会で、青年経営者部会には県全体での連携活動が求められている。熊本市内と市外地域の連携環境整備や、支部・委員会との連携強化、新入会員への部会周知が課題である。
・青年経営者部会は、約120名の会員数ではあるが、例会や同友会活動に意欲的に参加している会員数は僅か20%程度に過ぎない。刺激し合い共に育つ仲間を増やしていくためには、「何のために青年経営者部会は存在しているのか?」(青年経営者部会の存在意義)を明確にし、他の会との差別化を図っていく必要がある。
中期活動方針(計画)
- 1. 青年メンバーの経営指針書作成者数を80%以上を目指す!
- 2. 会員一人一人の経営課題を明確にし、課題解決のための気づき(ヒント)を得て、自社での実践に繋げることができる場をつくる。
- 3. 部会の活動を通した「学び、気づき、実践(社内)」を熊本同友会内で、あるいは全国で報告できる青年経営者部会メンバーをつくる。
- 4. 遠方の支部を含めたすべての支部に所属する青年経営者部会メンバーが幹事会を構成し、県全体で連携する環境や仕組みをつくり、若い力で地元熊本を活性化させる。
- 5. 青年経営者部会員300名体制を目指す。(会員1100社うち青年メンバー25%以上)
今期活動方針(計画)
- 1. 一年間を通して、同世代の仲間からたくさんのことを吸収し、自社を経営し、あるいは経営に参画していく上で必要とされる能力を身に付ける。
- 2. 部会活動・委員会活動・支部活動に積極的に参加し、経営の本質と必要な知識を学び、支部をまたいだ関係性を構築する。
- 3. 幹事会を単なる「会の運営」の場ではなく、「経営シミュレーション」の場とする。この場合、企業の成長を「経営者の成長や業績の向上」と定義すれば、幹事会の目的は「幹事メンバーの成長を通じて会社がよりよくなること」と言える。その最終目標は、「幹事の成長が企業の発展に直結する組織にすること」である。
- 4. 今期は3つの部門(①仲間づくり部門②経営指針部門③企業変革部門)のもとに運営及び活動を行い、企業の組織経営を学ぶ。
- 5. 幹事以外の部会所属メンバーも捲き込んだ部会運営を行い、勉強会や例会並びに家族ぐるみで交流ができるイベント等を開催し、青年経営者部会メンバー同士が共に学び、信頼を深め合える環境をつくる。