人が元気で 会社が元気!会社が元気で 地域が元気!地域が元気で くまもとが元気!~目指せ 組織率5%~
≪1≫ 同友会の原点は「学び・気づき・そして実践」 自社の経営課題を持ち例会に参加し、仲間の経営体験に学び、グループ討論でさらにそれを深め、自社に置き換えた課題解決の気づき、そして実践。この同友会の学びの原点を愚直に行うことで、経営者として成長し、よりよい会社をつくりましょう。 ≪2≫ 共に学ぶ仲間を増やそう‼ 我々中小企業は、地域経済を牽引する力であり主役です。地域経済がよくならないと我々も立ち行きません。また、我々中小企業が元気でいないと、地域経済も元気になりません。同友会で共に学びあうことで会社は成長し、結果地域は発展します。県内の対企業組織率5%を目指し仲間づくりを推進しよう。
1.人を生かす経営の実践で21 世紀型中小企業づくり (1)労使見解を実践的に学び経営者の姿勢を確立しよう (2)科学性・社会性・人間性の観点に立った経営指針を作成し実践しよう (3)企業変革支援プログラムVersion2を学び活用しよう (4)労働環境の整備に社員と共に取り組み、自主性や創造力を発揮できる企業をつくろう (5)共同求人活動に取り組み、地域に若者を増やし強靭な企業づくりをしよう (6)「共育ち」の環境を広げ、社員のやりがい働きがいを充実しよう (7)学校などとも連携して地域の人育てをおこなおう (8)障害者問題について関心を深め、取り組みの輪を広げよう (9)誰もが働きやすい会社・社会づくりに取り組もう~多様性への対応~ (10)「持続可能な開発目標」(SDGs)を学び、企業の実践につなげよう 2.経営戦略の再構築や戦略の転換で企業体質の強化を図る (1)経営者保証を外せる企業づくりをしよう(経営者保証ガイドラインの活用) (2)デジタル活用で企業に変革をもたらし、労働生産性を高めよう (3)産学官金の連携や会員間連携による仕事づくりを広げよう (4)後継者問題や事業継続(BCP)に向けた取り組みを進めよう (5)環境経営に関心を持ち、SDGs・エネルギーシフトに取り組もう (6)半導体関連、台湾関連へのビジネスチャンスを模索してみよう
1.地域を支える中小企業が地域とともに存在し続ける活動を (1)地域と共にという視点で経営指針に取り組もう (2)地域資源や地域の困りごとを考え、地域循環経済の在り方を考えよう (3)企業、同友会、地域の共生・存続を一体として捉えて取り組もう 2.中小企業憲章・条例制定運動で地域の未来づくりを (1)中小企業振興基本条例の推進と制定の目標を立て、活用や実現に向けて取り組もう (2)「中小企業の日」や「中小企業魅力発信月間」をきっかけに、行政や他団体とも協力して、 県民の中小企業に対する関心を深めよう (3)ありたい地域の姿、ビジョン実現に取り組もう 3.中小企業の持続発展を支える政策活動の展開 (1)地域や会員企業の実態調査(アンケート)に積極的に参加し、政策提言につなげよう (2)金融問題・税制(経営者保証・インボイス制度)等の学習や議論を深め、 必要な対応・対策をとろう 4.持続可能な地域づくりを中小企業の側面から実現を (1)生きること、学ぶこと、働くことの意義を地域に広げよう (2)地域を支える中小企業として、事業継続の取り組みと連携の強化をしよう
1.仲間づくりの輪を広げ、増える・強い組織づくりを (1)組織強化と会員増強を推進しよう (2)会員が増える例会づくり組織づくりをしよう (3)会員やゲストが学び、実践につながる例会づくりを推進しよう (4)同友会活動と経営を学ぶ仕組みをつくろう〜オリエンテーション・フォローアップ活動〜 (5)いつでも知り合い・学び合い・援け合いの活動を継続しよう 2.未来にむけた同友会活動の強化と運動の展開 (1)経営課題・地域課題の解決に向けた委員会・部会活動を展開しよう (2)SNS(公式LINE)やホームページ等のオンラインを有効的に利活用し仲間づくりにつなげよう (3)対外的な関係づくりで、地域での知名度を上げていこう (4)青年経営者の学びと実践、そして仲間づくりにつなげよう (5)女性経営者の学びと実践、組織の多様化につないでいこう (6)シニア世代から学び、経験や知恵を生かせる場をつくろう 3.組織・役員・事務局・財政の強靭化 (1)同友会役員の役割・役員研修・役員会を活性化しよう (2)事務局づくり〜事務局体制強化~やりがい、働きがいのある事務局の創造しよう (3)コンプライアンスに対する意識を高めよう (4)適切な財務運営とともに財務基盤を強化しよう 4.全国の同友会活動に参加を (1)全国行事に積極的に参加し、経営者の在り方を確認しよう (2)震災や災害の経験を全国の同友会と共有しよう
中小企業の経営者及びこれに準ずる方で、会の趣旨に賛同される方は、どなたでもご入会いただけます。また、同友会の行事には会員の方はもちろん、社員の方なども自由に参加できます。
〒862-0971 熊本市中央区大江2-1-71 スポーツクラブ&スパ ルネサンス熊本学園大通店内
TEL 096-342-4735 FAX 096-342-4736
人が元気で 会社が元気!
会社が元気で 地域が元気!
地域が元気で くまもとが元気!
~目指せ 組織率5%~
重点活動方針
≪1≫ 同友会の原点は「学び・気づき・そして実践」
自社の経営課題を持ち例会に参加し、仲間の経営体験に学び、グループ討論でさらにそれを深め、自社に置き換えた課題解決の気づき、そして実践。この同友会の学びの原点を愚直に行うことで、経営者として成長し、よりよい会社をつくりましょう。
≪2≫ 共に学ぶ仲間を増やそう‼
我々中小企業は、地域経済を牽引する力であり主役です。地域経済がよくならないと我々も立ち行きません。また、我々中小企業が元気でいないと、地域経済も元気になりません。同友会で共に学びあうことで会社は成長し、結果地域は発展します。県内の対企業組織率5%を目指し仲間づくりを推進しよう。
第1節 企業づくり
1.人を生かす経営の実践で21 世紀型中小企業づくり
(1)労使見解を実践的に学び経営者の姿勢を確立しよう
(2)科学性・社会性・人間性の観点に立った経営指針を作成し実践しよう
(3)企業変革支援プログラムVersion2を学び活用しよう
(4)労働環境の整備に社員と共に取り組み、自主性や創造力を発揮できる企業をつくろう
(5)共同求人活動に取り組み、地域に若者を増やし強靭な企業づくりをしよう
(6)「共育ち」の環境を広げ、社員のやりがい働きがいを充実しよう
(7)学校などとも連携して地域の人育てをおこなおう
(8)障害者問題について関心を深め、取り組みの輪を広げよう
(9)誰もが働きやすい会社・社会づくりに取り組もう~多様性への対応~
(10)「持続可能な開発目標」(SDGs)を学び、企業の実践につなげよう
2.経営戦略の再構築や戦略の転換で企業体質の強化を図る
(1)経営者保証を外せる企業づくりをしよう(経営者保証ガイドラインの活用)
(2)デジタル活用で企業に変革をもたらし、労働生産性を高めよう
(3)産学官金の連携や会員間連携による仕事づくりを広げよう
(4)後継者問題や事業継続(BCP)に向けた取り組みを進めよう
(5)環境経営に関心を持ち、SDGs・エネルギーシフトに取り組もう
(6)半導体関連、台湾関連へのビジネスチャンスを模索してみよう
第2節 地域づくり ~経営環境の改善と地域づくり~
1.地域を支える中小企業が地域とともに存在し続ける活動を
(1)地域と共にという視点で経営指針に取り組もう
(2)地域資源や地域の困りごとを考え、地域循環経済の在り方を考えよう
(3)企業、同友会、地域の共生・存続を一体として捉えて取り組もう
2.中小企業憲章・条例制定運動で地域の未来づくりを
(1)中小企業振興基本条例の推進と制定の目標を立て、活用や実現に向けて取り組もう
(2)「中小企業の日」や「中小企業魅力発信月間」をきっかけに、行政や他団体とも協力して、
県民の中小企業に対する関心を深めよう
(3)ありたい地域の姿、ビジョン実現に取り組もう
3.中小企業の持続発展を支える政策活動の展開
(1)地域や会員企業の実態調査(アンケート)に積極的に参加し、政策提言につなげよう
(2)金融問題・税制(経営者保証・インボイス制度)等の学習や議論を深め、
必要な対応・対策をとろう
4.持続可能な地域づくりを中小企業の側面から実現を
(1)生きること、学ぶこと、働くことの意義を地域に広げよう
(2)地域を支える中小企業として、事業継続の取り組みと連携の強化をしよう
第3節 同友会づくり
1.仲間づくりの輪を広げ、増える・強い組織づくりを
(1)組織強化と会員増強を推進しよう
(2)会員が増える例会づくり組織づくりをしよう
(3)会員やゲストが学び、実践につながる例会づくりを推進しよう
(4)同友会活動と経営を学ぶ仕組みをつくろう〜オリエンテーション・フォローアップ活動〜
(5)いつでも知り合い・学び合い・援け合いの活動を継続しよう
2.未来にむけた同友会活動の強化と運動の展開
(1)経営課題・地域課題の解決に向けた委員会・部会活動を展開しよう
(2)SNS(公式LINE)やホームページ等のオンラインを有効的に利活用し仲間づくりにつなげよう
(3)対外的な関係づくりで、地域での知名度を上げていこう
(4)青年経営者の学びと実践、そして仲間づくりにつなげよう
(5)女性経営者の学びと実践、組織の多様化につないでいこう
(6)シニア世代から学び、経験や知恵を生かせる場をつくろう
3.組織・役員・事務局・財政の強靭化
(1)同友会役員の役割・役員研修・役員会を活性化しよう
(2)事務局づくり〜事務局体制強化~やりがい、働きがいのある事務局の創造しよう
(3)コンプライアンスに対する意識を高めよう
(4)適切な財務運営とともに財務基盤を強化しよう
4.全国の同友会活動に参加を
(1)全国行事に積極的に参加し、経営者の在り方を確認しよう
(2)震災や災害の経験を全国の同友会と共有しよう