一般社団法人 熊本県中小企業家同友会

組織紹介

菊阿支部

2025年度役員

会内役職 氏名 会社名 会役職
支部長 東 徹哉 成和パッケージ(株) 代表取締役
幹事長 田中 龍太 (株)総合内装業 TANAKA 代表取締役
副支部長 穴井 憲一郎 (株)キューケンシステム 代表取締役
副支部長 井 和彦 (株)南陽建設 常務取締役

スローガン

経営の仲間をつくり、学び、実践し、企業が良くなる。

支部理念

  • 1. 菊阿支部は、共に学びあえる喜びを感じ、会員相互の親睦を深め、さらなる支部活動の活性化を目指します。
  • 2. 菊阿支部は、自社の成長と地域の発展を目指すため、共に理念経営を学びます。
  • 3. 菊阿支部は、強靭な体質の企業づくりの支援を行います。

指針概況

 近年、新型コロナ感染症、少子化、グローバル企業の進出など、私たちを取り巻く環境は、大きく、早く、変化しています。そのような中にあっても、私たち中小企業家は理念経営のもと、地域に根ざした企業活動をしていく責務があります。
 良い会社にするために、積極的に例会へ参加して「経営者としての資質を高め、実践する」こととに加え、会員同士が互いに情報を交換し、自社の経営課題を話し合い、分かり合い、鼓舞し合い、援け合える「経営の仲間」と呼べる関係づくりをしていくことが重要になると考えます。

中期活動方針(計画)

1.【例会づくり・会員交流】
各グループが主体的に、同友会理念に基づいた例会づくりが行えている。『経営実践報告例会』『グループ討論を伴う例会』の他、懇親会など交流の場も大切にする。学びの他、会員相互に胸を開いて自社の経営課題を話せる雰囲気がある。目標:例会参加平均人数 20名
2. 【仲間づくり】
会員全員が仲間づくりの意義と必要性を常に確認しあい、組織的な仲間づくり運動へ発展させ、年度ごとの数値目標を達成する。目標:2029年度 支部会員数 80名
3.【経営指針成文化運動】
経営指針成文化運動を支部内に広め、会員企業の発展に貢献する。
目標:「経営指針による経営」会員企業 延べ45名
(2025:7名 2026:8名 2027:9名 2028:10名 2029:11名)

今期活動方針(計画)

1.【例会づくり・会員交流】
①経営実践報告例会を開催。(経営課題をテーマにグループ討論のある例会)
②「会員の関係づくり(会員→経営の仲間へ)」 懇親、交流を目的とした例会を開催
③グループ毎の例会づくりに主体的に関わることで、互いを知るとともに同友会理念に触れる。
会員の交流を増やし「会員」から「経営の仲間」になる。
4つのグループで年間2回の例会を実施する。グループ主体の参画から例会開催を通じて、グループ内交流に積極的にかかわる
2. 【仲間づくり】
まず幹事が同友会を楽しむ(学ぶ・生かす・楽しむ)
新入会員目標:14名  純増:6名  会員数:66名(年度末)
3.【経営指針成文化運動】
経営労働委員会主催の「経営指針を創る会」へ参加を促す。(目標:参加者数7名)