熊本県中小企業家同友会

組織紹介

北支部

2023年度役員

会内役職 氏名 会社名/役職
支部長 田中 大介 (有)タナカ消防設備/代表取締役
幹事長 渡部 一詔 (有)渡部晴光堂/代表取締役
副支部長 國元 祐介 (株)アセット/代表取締役
副支部長 井上 剛 (株)平和通信/代表取締役会長
副支部長 山田 恵介 (株)宇佐美・工業/専務取締役
副幹事長 大久保 稔 みのまるバイク/代表
副幹事長 橋口 知明 デイサービス あやめの里/施設長
副幹事長 古澤 秀司 (株)エンジンズ/代表取締役

スローガン

「支部一丸で経営課題に向き合い 学び合い 実践!!」v

理念

  • 1 同友会に入会し学んだことで、成長・発展を確認できる経営者・人を生かす経営ができる企業体を目指す
  • 2 支部活動テーマ「本音で語る、本気で関わる」ことにより、会員相互の交流と学びを深める

指針概況

 本年度、北支部では経営における様々な課題(経営指針の成文化、理念浸透、求人、人財育成、事業承継など)を共有し、お互いが成長しながら解決できるような環境づくりを行います。その為に「魅力ある例会の企画・運営」と「熱く語り合える懇親会」に注力することで支部会員の結束や情報共有を図り、「積極的に携わりたい」、「また参加したい」と思えるような支部活動を実施していきます。
 また、ゲストさんへの声掛けも積極的に行い、支部会員増強にも努めます。
 更に幹事会では「人を生かす経営」の読み合わせを通して同友会運動に取り組むと共に、自社の課題や実践事例を報告する場を設ける事で、お互いが切磋琢磨できるような環境を整えていきます。

長期活動方針(計画)

  • 1. 仲間づくりに積極的に取り組み、支部会員の増強に注力する
    支部全体を巻き込みながら、3年以内に支部会勢を100名体制にする
  • 2. 進んで参加できる魅力的な学びのある例会を実施し、継続して参加しやすい仕組みをつくる
    魅力ある学びと交流の場をつくる
    役員はおもてなしの心で参加者をお迎えし、参加促進の好循環をつくる
  • 3. 支部内での役割を明確にし、各部門が自ら考え協力して活動を実践できる環境づくりを目指す
    同友会活動の根幹は支部活動。支部や会員を巻き込めるように活動する
  • 4. 会員増強に向けて、北支部独自の魅力を発信していく
    ゲストさんや新入会員さんに対して幹事メンバーが積極的に声掛けを行い、北支部や同友会の良さを伝えていく語り部になる

今期活動方針(計画)

  • 1. 基本は支部活動。支部の行事に対する参加を促進させる
    支部行事に対する「参加0%会員」の割合を下げる。仲間づくり目標=純増7名
    新入会員さんのフォロー。幹事会で「人を生かす経営」勉強会を開催
  • 2. 3つのグループ編成による行事の企画・実行
    経営課題に対して異なる立場から様々な意見を出し合い、問題解決を目指せるような例会や活動を行う
  • 3. グループによる例会の企画・運営、他行事への参加促進
    まずはグループ内での繋がりを大切にし、連帯感をもって企画の運営にあたる
  • 4. 支部例会の充実、他支部・会員間の交流
    実践報告例会はもとより、昼食例会や出番づくり例会など魅力ある例会を企画・立案する
    歳祝いや暑気払い、オリエンテーションを実施することで、他支部間での交流を深める