熊本県中小企業家同友会

特集

各界からの提言

各界から熊本同友会会員へ向けた熱きメッセージ

新しい時代の到来を肯定的に捉え、
社会により良い変化を生み出しましょう

熊本県中小企業家同友会会員の皆さまにおかれましては益々ご盛栄のこととお慶び申し上げます。また、企業の発展を通じて地域社会の発展に貢献されておりますことに改めて敬意を表する次第です。

一般社団法人熊本青年会議所は20歳から40歳までの熊本市で活動する青年経済人で構成されており、150名ほどのメンバがー所属している団体です。「明るい豊かな社会の実現」を目指しており、一年毎に組織を変えながら活動を行なっております。私は今年1年間の理事長職を預かっており、僭越ではございますが熊本県中小企業家同友会の皆さまに一言挨拶を述べさせていただきます。

さて、来月の4月には平成の世が終わりを迎え、5月には新しい年号、新しい時代の幕が開けます。世の中の変化のスピードは凄まじく、IcTやIoT技術の進化や人工知能の急激な発達、仮想通貨の流通、人々の価値観の多様化など大げさにいえば1 ~ 2年でも一昔前と言われるような状況に世界は直面しています。経済においても少子化による人口減少と高齢化による社会保障費の増加、日本の社会基盤の老朽化など、今後の日本を考えれば明るい未来ばかりとはいえない状況であると言えるでしょう。

しかし、考えてみれば明治の文明開化から2度に及ぶ世界大戦。戦後の高度経済成長からのオイルショックやリーマンショック、近年では各国で起きるテロリズム、豪雨災害や大震災など、変化の無い平穏な時代など今までも存在しなかったはずです。いつの時代にも、私たちのような今を生きる世代が常に前を向き、社会をより良い方向へ導くことを信じて活動してきたからこそ、今の平穏な世の中が存在するのではないでしょうか。

本年度、私たち熊本青年会議所は、「成長を楽しみ、新時代の扉を開けよう」をスローガンに掲げ、まずは私たち熊本青年会議所のメンバーが自己成長することで、より地域に貢献できる存在を目指してまいります。私は青年会議所に入会し12年間活動をしてきました。そして今年40歳を迎え青年会議所の卒業を迎えます。活動の中で、人間は一人では決して幸せになることは出来ないということ。自分が成長することで周囲から地域、これからの社会のことを考えられるようになっていく人生の充実感。誰かに期待され、期待に応えることで得られる喜び。そして、自分は社会活動の中で生かされているということに気付かされました。青年会議所の現役として最後となる今年一年間、地域や社会に貢献できるよう精一杯活動をしていく所存です。

本年、私たちが展開する主な活動は、
(1)青少年の「これからの時代の生きる力」を育む事業
(2)世界との友情を生み、地域の国際化を推し進める
「民間外交」
(3)市民の皆さまの政治参画意識の醸成と、政策本位の投票の必要性を啓蒙する「大西熊本市長 ローカルマニフェスト検証会」
(4)震災から丸3年を迎える「平成28年熊本地震」からの復興事業
(5)国際スポーツ大会を通じての熊本のファンづくりと、地域と世界が繋がる大会支援
(6)熊本市各5区の方々との関係性の深化と、地域毎のまちづくりへの貢献

その他にも様々な活動を通じて私たちが目指す「明るい豊かな社会の実現」に向けて邁進していきます。この変化の激しい新しい時代の到来をポジティブに捉え、今後ともお互いに郷土くまもと、そして社会の発展を願う団体としてより良い変化を生み出してまいりましょう。


2019年4月号掲載

一般社団法人熊本青年会議所 2019年度 第65代理事長 大舘 敬七郎

一般社団法人熊本青年会議所
2019年度 第65代理事長大舘 敬七郎

昭和54年7月30日生まれ
上益城郡嘉島町出身。
熊本私立鎮西高等学校卒業。
株式会社エンターテイメントJAPAN勤務。
経営コンサルタント業。
2008年熊本青年会議所入会。
2019年理事長。

最新の特集記事

木村正夫代表理事
プロジェクトもっこす 放送日記

2020.4.27放送分

木村正夫(株)ゆうプランニング 代表取締役

ゲストの木村正夫代表理事 今回はコロナウイルスの対応でお忙しい中、代表理事の木村正夫(株)ゆうプランニング代表取締役にお...

田尻ヤス子、山本友晴
プロジェクトもっこす 放送日記

2020.3.30放送分

山本友晴(有)九州中央経理代表取締役、田尻ヤス子(有)田尻石材工業取締役

ゲストの田尻ヤス子さん(写真左)、山本友晴さん(写真右) 今回は政策委員会より、山本友晴(有)九州中央経理代表取締役、田...