2025年度役員
会内役職 | 氏名 | 会社名 | 役職 |
委員長 | 林 明成 | (株)ボンド | 代表取締役 |
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幹事長 | 原田 英之 | (有)原田梱包機材 | 部長 |
副委員長 | 内田 大和 | 住商産業(株) | 代表取締役社長 |
副幹事長 | 川越 真也 | (株)きらり.コーポレーション | IT人財育成部長 |
スローガン
採用力ワンシートを活用し、同友会企業の魅力を地域に届ける
理念
採用力、人を生かす経営を学ぶ。地域、人と繋がり、共に学び成長する「働き続けたい企業」へ
(共同求人活動とは)=採用攻略ではなく、人を生かす経営の総合実践を目指し、結果採用課題が解決する
- 1. 中小企業が地域経済の中心的な担い手として、その社会的責務を果たす為に 必要な人材を発見し、育成するための活動
- 2. 人間としての育ちあいの関係を地域に依拠してすすめなければならないとする、謙虚な考えに立つ活動
- 3. 若者たちに、感動のある暮らしを保障し、人間として生きるよろこびを与えられる企業づくりをめざす活動
- 4. 就職ということの意味を広く、深く、具体的に若者たちに理解してもらって、同友会に加盟する経営者と共に働く歴史的な意義を伝えていく活動
- 5. 学生、親、教師たちと共に、学ぶとは、働くとは、人間の暮らしとは、という人間にとって重要な 命題を粘り強く科学的に、人間の尊厳にかけて追求する活動
指針概況
人材不足の中、求職者、その家族の大手志向が加速している。しかし、本来は地域と共に在る中小企業こそが、地元を支えている存在として、選ばれる企業になりやすいはずで在る。同友会会員企業(中小企業)が共同求人活動を通じ、人を生かす経営の総合実践を行い、選ばれる企業となる事が地域を豊かにする。経営フォーラムで行政、学校、会員企業と交流し、熊本の採用環境の将来像について語りあった。その経験から、より若者自身、若者を取り巻く環境(学校)、行政と共に良い就職環境を創り出す必要性を感じた。今期は、学校や行政との交流、その地域に属した支部との連携を行なっていきたい。
中期活動方針(計画)
- 1. 学校、学生、行政と関わりを持ち、会員が交流と地域貢献を実践できる環境を作る。
- 2. 採用力ワンシート創りを実践する会員を増やし、「採用力」を持った会員を増やす。
- 3. 支部連携を行い、共同求人活動を地域に広める。その事で、支部に共同求人担当が居る状況に。
- 4. 他の委員会・部会と交流、協力をし、地域や熊本同友会の会員全員に対して貢献する。
- 5. 人を生かす経営(共育・ダイバーシティ・経営労働委員会から)を学び、「働き続けたい会社」へ成長する。
- 6. 熊本同友会版の「(仮)共育型インタビューシップ」を創る。
今期活動方針(計画)
- 1. 学校訪問、模擬面接、学校と企業の懇談会、学生との交流等を実施し地域と交流する。
- 2. 採用力ワンシート創り勉強会を開催する。
- 3. 支部連携を行い、地域性のある組織増強のサポートや共同求人活動の理解を広める。
- 4. 共育・ダイバーシティ・経営労働委員会と連携し、「人を生かす経営」の学び場を創る。
- 5. 毎月の委員会では会員との交流を重んじ、共同求人活動の意義を委員、会員と共に学ぶ。
- 6. 実践報告例会を行う。
- 7. 採用力ワンシートを創った企業と学校の合同説明会の模索。
- 8. 共育型インタビューシップを知り、学ぶ。