熊本県中小企業家同友会

組織紹介

ダイバーシティ委員会

2022年度役員

会内役職 氏名 会社名/役職
委員長 篠原 憲一 社会福祉法人 やまびこ福祉会/ゴー・スロー施設長
幹事長 玉垣 和子 特定非営利活動法人 熊本すずらん会/事務局長
副委員長 岩崎 浩 (株)グリーンロジスティクス/代表取締役
副幹事長 興梠 千鶴 ミルクール/代表
副幹事長 田中 いずみ まよみ堂/代表

スローガン

みんなでつながって まぁるい社会

理念

  • 1. 私たちは人を大切にすることが、会社をよくするための基本であると考えます
  • 2. 私たちは社会で生きるすべての人々が互いに助け合い、生きがいや喜びを感じ、共生できる環境づくりに努めます
  • 3. 「生きづらさ」を抱えている人たちに対する理解をすすめ、誰もが働きやすい会社、暮らしやすい社会を目指します

指針概況

 委員会への参加人数増に注力した結果、たくさんの方が参加されることで年度当初より始めたミニ勉強会で取り扱う分野にも広がりがでました。大きな取り組みとしては経営フォーラムにて委員会単独の分科会をもち成澤俊輔氏からの「大丈夫。働けますよ。」の報告は非常に好評でした。また、恒例となった「特別支援学校と経営者の交流会」も開催しました。この例会は特別支援学校側からも恒例となっているため、今後も継続していきます。年末には障害者支援施設の当事者の製造した製品でお歳暮の詰め合わせセットをつくり、会員企業のお歳暮に活用していただいたことは多職種協業のヒントになりました。
今年度も引き続きマイノリティーや様々な分野で生きづらさを感じている人たちについて知ってもらう機会をつくり、社会的な課題を自社の経営と引き付けて考えてもらえるよう努めます。

中期活動方針(計画)

  • 1. ダイバーシティ委員会のコンセプト、ミッションの理解を広める
  • 2. 「特別支援学校と経営者の交流会」で障がい者雇用を支援する
  • 3. 誰もが働きやすい会社づくりを学び実践する
  • 4. 誰もが暮らしやすい社会づくりに貢献する
  • 5. 委員会の活性化・組織強化や他委員会・支部・地域(行政・学校・関係機関)との連携によりダイバーシティ活動を広める

今期活動方針(計画)

  • 1. ダイバーシティ(経営)の理解に繋がる例会(障害者雇用・協業事例などの報告例会含む)
  • 2. 特別支援学校と経営者の交流会
  • 3. 委員会メンバーが学び合う機会として委員会内でミニ勉強会を行う
  • 4. 障害者支援施設との協業(ギフトセットの作成・販売支援、役務の紹介など)
  • 5. 委員会活性化(仲間づくり)のためのレクリエーション、懇親会を行う